死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。最近、ネットニュースにはお金に関する統計やお金に関する記事が圧倒的に多くなりました。それはこれからの社会のあり様を映し出しているものと捉えられます。故人や遺族の幸せ度を ...
幸せな人生だったんだろうか① 職業の選択
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。時間が経つと(故人は幸せな人生だったんだろうか?)と故人の人生そのものを総合的に判断するようになります。いづれ行く道とはよく言ったもので、遺族の私たちはいずれ故人になり、 ...
私を救った上岡竜太郎さんの言葉 「鶴瓶・上岡パペポTV」
死別カウンセリング こころの杖をいつも読んでくださっている皆さまに感謝申し上げます。父の死は数年前から予告されていました。両親が揃っていることが当たり前と思っていた私にとって、自分だけがフェードアウトするように感じられ父の死以前から、他の皆のように、屈託 ...
「子供たちは遺骨をいらないと言うでしょ」
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。店内をご覧いただく方の中には「子供たちは遺骨をいらないと言うでしょ」と思っておられる方が少なからずいらっしゃいます。ご夫婦で、「お墓やお仏壇を近い将来どうしよう?」と話 ...
親の余命宣告 思春期の子たち
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。子たちが思春期である場合、親の余命宣告をどう伝えることが最善なのでしょうか?自身に起こったことを例にしてお伝えしたいと思います。14、5才の時に祖父から「万が一の時は学校に ...
グリーフ(悲嘆)の要因③ 私たちを取り巻く環境
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私どもの骨壺専門店を例にとると、「骨壺=死=縁起が悪い」と考えていらっしゃる方は店の前の通行を避けられる方もいらっしゃいます。「死はいずれ誰にでも訪れるもの」と捉えてい ...
シングルマザー ご飯が食べられない子供
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。シングルマザーの平均年収は200万円程と言われています。コロナでシングルマザーの環境はさらに悪化しました。物があふれているこの時代に「ご飯が食べられない子」がたくさんいる現 ...
グリーフケア 手元供養で語りかける空間
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。手元供養の一例をご紹介します。お客様から飾りつけの画像をいただくことがあります。オーダー骨壺は故人様からのご依頼。火立と香炉はご主人からのご依頼です。あまりにも故人のイ ...
死別 悲哀から救われるための近道
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。いつも通りの日常であればさほどのことはないのですが年末年始は、故人のいないことを思い寂しさや悲しみが募ります。単身で受け止めている人もあれば、帰郷した家族が帰った後、か ...
死別 年末年始に起こる孤独
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。今年もあとわずかです。遺された人にとって、年末年始の様々なシーンで家族や仲間同士の和気あいあいとした情景が目に入ってきます。特にたった一人で年末年始を過ごさなければなら ...