死別カウンセリング こころの杖

死別カウンセリング こころの杖は大切な人を亡くした人の心を回復の道へとカウンセリングしております。カウンセリング業務は「骨壺専門店 信楽焼の手元供養 こころの杖」を運営して5年目にお客様のご要望からスタートしました。埋葬や供養が大きく変化していく中で、多くの遺族の方と接して知り得た情報や学びが、遺族の方の少しの救いになればと発信しています。

大切な人を亡くして、経験する悲しみ、戸惑い、苦しみを誰かに話せていますか?
社会が変化し、死別体験は人生において稀なイベントになり、遺族の心を共有できる人も機会も最小限になりました。ネットを調べても答えは得られません。そんな時に自ら「話す」ことが大切です。うまく話せなくっても大丈夫、話せば整理され、自身の思考のループから抜け出せたり、孤独感から解放されたり、別の気づきができたりで、心が軽くなります。是非、お話しましょう。

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。残念なことですが、又、遺骨放置のニュースがありました。東京駅で、コインロッカーに妻の遺骨が入った骨ツボを放置したとして、死体遺棄の疑いで70代の男が逮捕されました。過 ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。今から10年前に、「散骨」という言葉を聞いても、何のことか分からない人が多かったに違いないが、最近、散骨に対する希望はかなり高いものになってきています。それ故、粉骨に関 ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。「最近、母親が仏壇のことを心配しています」とAさんうまく、バトンを受け取るためにAさんは年に3、4回近況を話してくれますお母さんがエンディングノートを書き始め自宅にある ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。大切な人を失った時、身体の一部をもぎ取られたようになったり、心に大きな穴がぽっかりと開いたようになったり、何ともいえない感覚や気持ちになることがあります。それは思春期 ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。日本香堂がグリーフケアの一環として活用してもらいたいと「三行詩」を募られています。「それぞれの心の声に耳を傾け、共に支え合い、癒し合えるような共感が社会に広がれば」と ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。グリーフから立ち直るヒントは、必ず自分が持っています。あえて言うならば、貴方しか持っていない。今は心が傷ついて,気づけないけれど傷ついた心が癒されれば必ず見えてきます。 ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。手元供養の商品をお求めに、親子3代で来られることも珍しくなくなってきました。時には赤ちゃんを連れて4代でということもあります。核家族化の中での手元供養は、グリーフケアに ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。カウンセリングでよく思うことがあります。人は誰しも、心の片隅に触れたくない過去を大なり、小なり持っているという事。皆さんがおっしゃる「恥を偲んで申し上げますが・・」「 ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私は職業的に「死」に係わることが多いかと言えば実はそうではないんです。遺族の方のグリーフを癒すには故人の生きていた足跡をたどることがセオリーです。そんなことから「生き ...

死別カウンセリング「こころの杖」をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。「男子厨房に入るべからず」の時代から「共働き」や「料理が好き」「担当制・当番制」等で毎日、厨房に入る男子も多い昨今。よくここまで価値観が変わるものだなあと感心するので ...

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