死別カウンセリング こころの杖

死別カウンセリング こころの杖は大切な人を亡くした人の心を回復の道へとカウンセリングしております。カウンセリング業務は「骨壺専門店 信楽焼の手元供養 こころの杖」を運営して5年目にお客様のご要望からスタートしました。埋葬や供養が大きく変化していく中で、多くの遺族の方と接して知り得た情報や学びが、遺族の方の少しの救いになればと発信しています。

大切な人を亡くして、経験する悲しみ、戸惑い、苦しみを誰かに話せていますか?
社会が変化し、死別体験は人生において稀なイベントになり、遺族の心を共有できる人も機会も最小限になりました。ネットを調べても答えは得られません。そんな時に自ら「話す」ことが大切です。うまく話せなくっても大丈夫、話せば整理され、自身の思考のループから抜け出せたり、孤独感から解放されたり、別の気づきができたりで、心が軽くなります。是非、お話しましょう。

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。お若い夫婦が来店され、骨壺のオーダーを希望されました。お葬式から火葬場そして自宅への一連の流れを確認し、ご希望を叶えるための方法を確認し合い大きさや柄を決められました。 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。「最期に母が希望していたのは、家族葬でした」と故人の兄弟姉妹にも声をかけずに行われた葬儀家族葬だから、家族だけで執り行うと思っている方もいらっしゃいます。喪主であっても ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。16歳で父と55歳で母と別れたのだが歳を積み重ねるほどに見えてなかったことの多さに気づき、未熟さを身を持って感じることが多くなりました。母が余命宣告を受けてから「元気な内に ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。職業柄のせいか、最後のその時まで「産まれてきて良かった」なあと思える人生でありたいと考えています。でも、後どれくらいの時間があるのか?私たちは知らない。体の機能も衰え、 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。子どもと別れてから一度も会っていないというのは男親このケースは実に多く、先日、こんなケースを目の当たりにしました。そんなに時間があるとは思っていなかっただろうけどこんな ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。大切な人との死別以外にも、喪失や悲嘆と同じ反応を示す場合があります。ペットロスはよく知られていますが、当事者に深刻なアイデンティティーの危機をもたらす失業や破産などもそ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。グリーフケアを学んだ8年前、病院クレーマーが増加している対応策として、警察OBを雇用し、クレーム対応に当たらせ、大学病院では半数近くがこういった対応策をとり暴力行為を想定し ...

死別カウンセリング こころの杖を読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。「死は誰もに訪れる」ことは誰もが知っています。大切な人が余命宣告されて入院して死を予知できる状況にあってもやっぱり「死」は突然やってきます。いくら不測の事態に備えていても「死別 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。小さな骨壺を店頭でご覧になり不思議そうに入店されたご夫婦第一声は「遺骨って家に置いていいんですか?」でした。この問いには二つの疑問があります。一つは「お墓に納骨しなくっ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。新年明けましておめでとうございます。2022年も宜しくお願い申し上げます。日々、遺族の方と接して10数年経ち、多くのことを学ばせていただきました。死は生きることを考えさせてく ...

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