死別カウンセリング こころの杖

死別カウンセリング こころの杖は大切な人を亡くした人の心を回復の道へとカウンセリングしております。カウンセリング業務は「骨壺専門店 信楽焼の手元供養 こころの杖」を運営して5年目にお客様のご要望からスタートしました。埋葬や供養が大きく変化していく中で、多くの遺族の方と接して知り得た情報や学びが、遺族の方の少しの救いになればと発信しています。

大切な人を亡くして、経験する悲しみ、戸惑い、苦しみを誰かに話せていますか?
社会が変化し、死別体験は人生において稀なイベントになり、遺族の心を共有できる人も機会も最小限になりました。ネットを調べても答えは得られません。そんな時に自ら「話す」ことが大切です。うまく話せなくっても大丈夫、話せば整理され、自身の思考のループから抜け出せたり、孤独感から解放されたり、別の気づきができたりで、心が軽くなります。是非、お話しましょう。

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。コロナ渦において若者や女性の自殺者が増えている現状は経済的な状況や、QOL(生きる上での満足度を表す指標のひとつ)の悪化が自殺を誘引します。大きな社会的な問題です。元々、シ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。相談者の大半は「話せる人がいない」と言うそして死別後、1年も2年も立っていると「尚更、話せない」と・・「もう、1年も経つんだから」「いつまでのクヨクヨしないで」「それじゃ故 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私は出先まで追いかけられることが嫌で携帯電話を持つのが周りの人たちより遅かった。ホームページを開設したことをきっかけに携帯することになります。当時、言われていた「デバイ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。連日のニュースで取り上げられるワクチン接種わが町にもワクチン接種の案内がやってきて説明書きを読みながらQRコードを読み取りまずは予約をしたがどういうわけか予約開始2日前に予 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。自宅を出る時は晴れていたのに、帰宅時には雨。折り畳み傘を鞄に入れている学生じゃなかったから自宅まで10分の距離を走って帰ろうと窓に激しく打ち付けやみそうにない雨を見つめな ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。幼い頃、父親を亡くして女性ばかりの中で育った末っ子長男の彼は70歳前自身の人生を振り返って彼は「結局、女の枠の中で育ってきた人生だった」と総括しました。それは、少しショッ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。死別を経験すると人は強い失望感を抱き、深い悲しみを味わいます。もう二度と会えることの無い大切な人を想い、深い思慕や大切な人に負い目や複雑な感情を抱くことになります。これ ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。火葬場からご遺骨を持ち帰ってそのままご自宅にあるご家庭は多く存在します。お仏壇を掃除していたら出てきたけれど(一体誰のだろう?)両親のお骨をそのままにしてあるけれど(俺の代 ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。グリーフ時に人からの言葉で傷ついたり判断を誤まることもあります。それらは心身が通常の状態ではない時だからです。そのことが原因で、仲の良かった友や知り合いと疎遠になってし ...

死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。人と人のコミュニケーションは視線を合わせ、言葉をかけることから始まります。しかし、グリーフの状態にある時にこれらの行為が苦手になります。人が自分を避けているように見えた ...

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