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洋子さんは15年前に夫を亡くし、昔から住む家で一人暮らしでしたが、
ここ数年で急速に体が弱り、足が不自由になって
要介護認定1の要介護認定を受けました。
そこで不安になり、これを機会に娘家族を呼び同居して2年が経ちます。

娘家族は色々と気にかけてくれ、洋子さんは安心して
暮らせるようになりました。

洋子さんにはもう1人息子がいますが遠くに住んでいました。
将来、洋子さんはさらに娘夫婦に負担をかけるかもしれません。
洋子さんは娘に今の家を譲りたいと思いました。

洋子さんの資産は、今の住んでる家が全体8割にあたります。
遠くに住んでいる息子さんにも同居している娘さんにも
等分に相続権があることを洋子さんは知っていました。

けれども、洋子さんは娘が同居してくれたことは心強かったし、
実際に身の回りの世話もしてくれたのでその感謝を表す意味で
多く譲りたいと思いました。

一方、息子は同居をきっかけに妹家族は家賃が浮き、
甥の入学金の援助や家計の援助を受けて、
金銭的に優遇されていると思っていました。

 

遺産分割で争っているケースは1000以下が32%

1000万から5000万以下が43%です。

原因は、分割できない資産が大半を占め

キャッシュが少ないケースであるのに

意思表示がうまくされていないことが原因です。

 

法的には簡単ですが、

争いの種を残さないようにするには

あなたならどうします?

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