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「一人暮らしの人が亡くなっても、
大体はどこからか相続人か特別縁故者が
出てきます」と相続に詳しい先生はおっしゃいます。
どうやらこの特別縁故者の存在は
相続の現場では珍しいものではないようです。
特別縁故者への相続財産分与件数も
年々増加の傾向にあるようです。
どういう人が、特別縁故者と認められるか?
①死亡者と生計を同じくしていた人
②死亡者の療養介護に努めた人
③その他、死亡者と特別の縁故関係があった者
血縁関係のない、住み込み店員や、
死亡者が入所していた特別養護老人ホームが
特別縁故者として認められたケースもあるようです。
特別縁故者は自分の晩年を何らかの形で
サポートしてくれた善意の持ち主。
しかし、何も力になってくれなかった
血縁関係だけの相続人がいるとすれば、
相続するのは血縁の相続人です。
何もしなければそういうことになります。
特に子供のいない、夫婦世帯は
松の葉のように逝くわけにはいかず
いずれは一人世帯。
健康なうちに考えましょう。
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