死別の心をケアするカウンセリング 陽だまりごごろを
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

70代のご夫婦が大切にされてたペットが亡くなり、ご夫婦でご来店されました。
奥さんの足が悪く、ご主人が車で送ってこられ、
ご一緒に商品を選んでられたのですが、
奥さんがとっても悲しまれていて、ずーっと元気だった時の話をしてくださいます。

ご主人はそのことを気の毒に思われ、
「いつもそうなんですよ。アレのことしか頭に無いんですよ。すいません」と謝られ、
奥さんに「もういい加減にせんか!」と遮られました。
しかし、奥さんはそんなことはいつものことなんでしょう。
一生懸命に思い出を話してくださいます。
主人も、「あれが来て2人きりの生活にとっても張りができました」とおっしゃいました。

ご主人の想いもとても伝わってきます。しかし、2人の悲哀は両極端に見えます。

研究者の間では男性の悲哀(グリーフ)については次のような特徴がある事が指摘されています。
・強い感情表現を避ける
・感情を表現するために乗り越えなくてはいけない障壁が多い
  ※ 例えば、男は泣かない・男は強い等
・自分で解決したい(助けを求めたくない)
・悲哀(グリーフ)を他者に話すことは、相手の迷惑(重荷)なるので話さない 
・一人でこっそりと故人を思い、涙する 

男性の悲哀(グリーフ)表現を女性が理解できず、
お互いが「共有できない」という気持ちになるというケースが多く、
男女の表現の違いは、夫婦間に軋轢を起こすこともあります。

これから増えてくる、夫婦老人世帯や単身老人世帯のペットロス。
これから飼うことができない想いと、一緒にいた時の想いが非常に大きな価値を持つことから、
失望感が大きく、長引きます。
老人世帯のペットロスには是非、周りの方の理解や注意が必要だと感じます。

CA027

 pVSIxjvYhbRerpC1444873862_1444874469
励みになりますので宜しければボチッとお願いします

カウンセリング ブログランキングへ

■発行責任者  運営会社 L・ボーン株式会社   代表取締役 今井 暁美
■発行者住所  滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 
 
・‥…死別の心をケアするカウンセリング 陽だまりごころ・‥…━━━☆

   ・‥…━信楽焼の手元供養「こころの杖」 ・‥…━━━☆
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。