死別カウンセリング「こころの杖」
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

「家は大丈夫。とっても仲がいいですから」と親御さん。
「家は大丈夫。弟とはとっても仲がよいもの」とお姉さん。
お姉さんは一人っ子の夫に
「あなたは兄弟がいないから可哀想ね」といつも言われていたと言う。
義理の親御さんにも、「〇〇君、兄弟がいないと寂しいね」と言われたという。

そして今、親御さんが亡くなり相続争い。
長男である弟は自分に有利な決着を求めているが、法律や姉はそうはいかない。

非常に多いのは「僕は長男!」なのに・・・と長男は思ってしまう
これは長子制度が廃止されて、長年経つのに何故だか思ってしまう
家庭での教育のせいなのか?
社会での男優先制度のせいなのか?
長男の性というところでしょうか?

そして女は総じて口がたつ
そして長男である弟は話し合いの最中に暴力で参戦
双方で話ができないからと弁護士をたて話し合っているという

今、一人っ子の夫は言う
「一人っ子は色々わがままだとか、可哀想だとか言われたけれど、
あれを見ると、妻を憐れむよ。何年も争って可哀想だね。
介護のことだって、元々、一人だから他を充てにはしないから覚悟ができるし
私の方がたくさん介護したということもない。ホントに一人っ子で良かったよ」

相続争いは年々増えています。
先日も、司法の先生とのお話の中で、
「家は大丈夫!とおっしゃってるお家で起こるケースが多いんですよね」が
蘇ってきました。

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そっと寄り添い、そばにいる死別カウンセリング


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■発行責任者  運営会社 L・ボーン株式会社   代表取締役 今井 暁美

■発行者住所  滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。