死別カウンセリング「こころの杖」を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。
手元供養の商品をお求めに、
親子3代で来られることも珍しくなくなってきました。
時には赤ちゃんを連れて4代でということもあります。
核家族化の中での手元供養は、
グリーフケアにとても役立っていると感じます。
そんな中にも世代や環境による価値観の違いは感じられます。
子供たちに手元供養という選択肢を知らされた親の世代は
「考えてもみなかったことですが、子供たちが私のことを心配して、
気持ちが落ち着くまで、一部は手元供養にすればと言ってくれるのですが、
納骨しなければならないとばかり思っていましたので、何をどうしていいのか
子供たちに言われるままに今に至ります」とお母さん。
「私とお姉さんは遺骨ブレスレットにしていただくわ」と娘さん。
横から「私も大きくなったらピアスにして欲しい」とお孫さん。
少しばかりの世代間の違いはあれど、
仲良く、おじいちゃんを拠り所としようとして
あれこれと考えられている姿を拝見すると、
おじいちゃんは(幸せだなあ)といつも思います。
おじいちゃんの伝えたかった大切なことが
この家族には受け継がれているんだなあと感心したりするのです。
そして、このことが、グリーフケアにとっても役立つことなんです。
悲しみのケアと死別にまつわる、
夫婦関係や親子関係、人間関係が織りなす
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。