死別カウンセリング「こころの杖」を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。
「父を新しいお墓に埋葬するので、粉骨をお願いしたい」と
丸1日かけてご夫婦でお越しいただいたご夫婦。
お話の中に度々垣間見える、姉妹の長女であるが故の苦悩
「長く続いた先祖代々のお墓も姉妹全員が嫁いだので承継者が無く
年老いた両親をみて、意識はしていましたが
父が倒れ、より鮮明に意識しました」と奥さま。
そして、夫婦や姉妹、親族の話し合いを重ねて出した結論は
今あるお墓はいづれ墓じまいして、
夫婦と一緒に入れるお墓を購入する方法。
うまく、配偶者の親も、納める遺骨の対象とするお墓が見つかったとのことでした。
将来的には夫婦のご両親と、夫婦が入られる予定だそうです。
2日後にいただいた奥さまからのお電話は、お礼と共に
「ご先祖さまに申し訳なくって・・・」と
理解あるご主人のもと、最善の方法を見つけたけれど
長く続いたお墓を墓じまいしなければならないという苦悩
墓じまいというと、
埋葬や供養を放棄したようなイメージがありますが
実はそうではないのです。
ご夫妻のように改葬を前提とした墓じまいが多く行われています。
墓じまいは埋葬や供養を大切に考える人が出す、答えの1つに過ぎ無いのです。
お墓のお引越しの情報はこちらから。
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。