死別カウンセリング「こころの杖」を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。
いきなり「死の体験旅行」とはちょっとショッキングかもしれません。
今、話題の「死の体験旅行」はアメリカのあるホスピスで
ボランティアの研修に使われたものだと言われています。
今は昔のように「死」は身近にありません。
核家族の中、私たちはある日突然、告げられ、
渦中の人となり、家族となるのです。
患者さんのQOL(クオリティ―・オブ・ライフ=生活の質)を叫ぶ中、
死に行く自分や家族にどう対処すれば良いのか?
「死の体験旅行」は今まで遥か遠くにあった「死」を意識することで、
「生」を見つめ直すことができるのです。
そして、死生観を考えるとてもいい機会になります。
本当に大切な人は、ものは一体何なのかを知るために
機会があれば是非、「死の体験旅行」というワークショップを
年齢や性別に関係なく体験してほしいと思っています。
大切な人を亡くし、傷ついた心をカウンセリング
遺族を悲しませないための終活カウンセリング
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。