死別カウンセリング こころの杖
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

身近な大切な家族が癌になると、
ご本人同様、もしかするとそれ以上の動揺や衝撃が家族の皆さんにあるかもしれません。
 

ご本人にしてみると、連れ合いや家族は、本人のいちばん身近で頼りになる人です。
家族は「第2の患者」とも呼ばれます。
家族の方々も、患者本人同様に無理をすることなく、
悩みを抱え込んでしまうことなく、
自分の「心構え=マインドセット」を前提としながら、
「実際に何をするか=行動のマネジメント」を考えるべきです。

そのことが遺される家族にとって重要なことになります。
ご本人とのあり方がその後のあり方に大きな影響力を持つことになるからです。


では、まず家族がすべきことは何か?

それはご本人の話をよく聞くこと、そして現実を受け止めてあげることです。
現実を受け止めるこのことは
つい感情的になったり、感傷的になったりと
心のバランスを保つことが非常に難しいのですが
素直な心を持って、周りの人たちの力を借りて、
乗り切ることが肝心です。
周りの人に協力者がいない場合は
カウンセリングを受けることも良い方法だと思います。

無理に慰めたり元気づけようとしたりする必要はありません。
病気を抱えた人として特別扱いするよりも、
落ち込んでいる本人にそっと寄り添ってあげること。
これが大事です。
家族がこんな心構えでいてくれると、本人のストレスを軽減できます。
無題
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■発行責任者  運営会社 L・ボーン株式会社   代表取締役 今井 暁美

■発行者住所  滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。