死別カウンセリング こころの杖を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。
歳を重ねると、身についてくる色々なこだわりや思い込み
考えると私にもたくさんあります
最近、そのこだわりや思い込みが
世代間や人間関係のトラブルを巻き起こすことが実に多いのです
故人が終末期に「家族だけのお葬式にして欲しい」と遺したことから
親族の猛反対にあい、絶縁状態になったり
息子の遺骨をめぐり、嫁姑や親族の争いになり、
お墓の将来が無縁仏になってしまうことになったり、
親がやっと初めてくれた終活の内容で
意見が食い違い親子関係が悪くなったケース・・・等々といとまが無いのです。
私達が、次の世代によりよくバトンを渡すには
こだわりや思い込みを捨てることしかありません。
世の中の価値観はずいぶん変化してきました。
私達が「これが普通」と思っているそのこと自体が変化しているのです。
「女は家庭を守り、男は稼ぐ」の時代に育っていても、
この時代を生きるなら「イクメン」を理解しなければなりません。
理解するだけでなく、実際に買い物に行ったり、包丁を持ったり、
何事においても、違う価値観を積極的に受け入れてみる姿勢が大事だと思うのです。
そんな姿勢はこれからを豊かにするマインドでもあります。
企業も変化することが大事だと言われていますが
それは私達も同じこと。
価値観は変化するべきもので、倫理観は守るべきもの。
私達が持ってるこだわりや思い込み
「これって普通だろうか」って考えてみましょう。
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。