死別カウンセリング こころの杖を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます
葬儀や埋葬、供養のスタイルは多種多様なものになってきました。
それに伴い、エンディングノートの項目もかなり細かくなっています。
エンディングノートに自筆で残してあれば、
伝えられていない子供たちも納得できるでしょうし、
親族も異論を唱えても、本人の意向を証明できることになります。
揉め事で遺族の心に悲しみ以上の辛さを背負わせないことの対策にもなります。
こういった揉めごとが考えられないケースで
家族が自分の意向や想いをよく分かってくれている場合、
私は任せておくのも一つの選択肢だと思います。
何もかも細かく仕切るよりは、任せることで、
「普段から伝えられている想いを汲んで送れた」
「考えてることが分かるからみんなでよく話合えた」等々の気持ちは
遺族の心をとても満足させます。
送れたことを空の上から褒めてもらっているような
そんな気持ちは遺族の心を癒すことにも大きな力を発揮します。
樹木希林さんがそうでした。
そこに至るまでの家族の想いには
色々な葛藤や苦悩があったろうけど
ものの見事にそれどれが理解して送る姿があったと思うのです。
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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