死別カウンセリング こころの杖を
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。
いくら仲の良い夫婦でも
当たり前なのですが・・・
松の葉のように一緒に逝くわけにはいきません。
ひとりになると色々なことに覚悟が必要なのですが
覚悟がないままに決断すると、不安や寂しさを余計に背負うこともあるのです。
連れ合いを亡くした後、
無防備に話せる相手が居なくなり、
連れ合いの親戚や友人、知り合いとは少しづつ距離を感じはじめ
お金のこと、健康、孤独死、認知症と
数えきれればキリがないほど不安と寂しさが押し寄せてきます。
そんな親をみて、子供たちが「私たちのそばに来なさいよ」と
快諾して近くに引越しましたと喜んだものの、
以前よりも心にぽっかりと穴があいたまま。
子供たちは忙しいのでそんなに会うことはありません。
孫たちも大きくなったので塾や部活に忙しく寄ってはくれません。
引越したのでお友達やご近所の人間関係は一からです。
買い物に行っても「こんにちは~」「お久しぶり~」「どうしてたの~」なんて
言ってくれる人は一人もいません。
家を手放さなければ良かった・・
グリーフ時に、自分の持っている力に気づかない人は多い。
残りの人生に思いを馳せてじっくり考えること。
整理しながら考えれば、対処すべき課題は明確になります。
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■発行責任者 運営会社 L・ボーン株式会社 代表取締役 今井 暁美
■発行者住所 滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。