死別カウンセリング こころの杖
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

核家族になり、老人世帯でない限り、死は遠い他人事です。
TVでも雑誌でもこぞって「健康でいきいき生きるための~」と叫び
ドラマでも息を引き取るシーンを見なくなった気がします。

死は日常で意識しない限り、或る日突然の出来事になりました。

余命宣告をうけていても、死は或る日突然の出来事です。
回復が不可能と分かった時から不安や悲しみの反応は起こり得ます。
そして死別後に始まるグリーフに多くの人は
「私って異常?」「私っておかしいの?」の不安を抱えます。
こういった気持ちを打ち明けるところも実は無くなっているのです。
核家族では経験した世代もいず、
自身の人間関係からの言葉で傷ついたという人はとても多くなっています。

まだまだ、日にち薬的に考えている人が多くグリーフの認識はまだまだと感じます。
大切な人のいない生活に慣れることは簡単ではありませんが
グリーフを認識すれば、考えは変わります。考えは感情や行動に影響します。

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遺族同士で語り合うグリーフケア
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■発行者住所  滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。