死別カウンセリング こころの杖
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

NHKの朝ドラ「スカーレット」の舞台となり
お天気の良い日は観光客の皆さんの往来があります。
そんな中、私どもにも色々なご縁があったりします。

80才位のご夫婦が「これよねえ」と看板を眺められていたので
「どうぞ」と声をかけたら
一つのお地蔵さまに引き寄せられるように入ってこられた。

「息子にとっても似ているの」とお母さん。
どうやら、息子さんを亡くされて、合祀(※)されたご様子、
その時、ご住職に「お骨はお返しすることができません」と言われ、
合祀してから、ご遺骨を手元で供養できる『手元供養』をTVで知り、
「もっと早くに知っていれば・・」と思っていたそうです。
息子さんと似ているお地蔵さまをみて離れることができなくなり
「一緒に連れて歩きたいんだけれど?」等の思いもクリアになり
ご主人も「君の好きなようにすればいいよ」と寄り添い
「いいものに出逢ったありがとう」と杖を引き寄せられました。

埋葬や供養の業界は10年前とは違い、大きく変化しています。
しかし、人生の稀なイベントになってしまった埋葬や供養は
遭遇しなければ変化した情報も得られないものになり、
過去の常識の中で判断することになります。
私どもも11年目になりますが、来店される方の反応は全く違います。
カウンセリングの中でも過去の常識で苦しんでおられる方も多くいらっしゃいます。

順番通りに人生を過ごせたのであれば、
親が先に亡くなり、子が亡くなるというのが一般的な順序です。
子を先に送らなければならなかった苦悩を思うと
心は如何ばかりかと考えさせられます。
お地蔵さまが心の安寧をもたらす一助になればと心より祈ります。

※逆縁とは親より先に子供が亡くなる場合のことを言います。

※合祀墓の場合、骨壺からご遺骨を出し、すでに祀られている方々のご遺骨と
混ざり合うため、特定の人のご遺骨だけを取り出すことができません。

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■発行責任者  運営会社 L・ボーン株式会社   代表取締役 今井 暁美

■発行者住所  滋賀県甲賀市信楽町長野1197-2(信楽伝統産業会館前)
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