死別カウンセリング こころの杖
いつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。

自宅で供養できる小さな骨壺を販売して10年あまり
多くのほのぼのとした光景に数多く出逢ってきました。
故人の生き方はご家族の様子に反映されています。

施設に入所しているご両親
認知症のお父さんは寝たっきりのお母さんのところに毎日会いに行かれます。
お母さんの様子が思わしくないので、
お父さんにお母さん亡き後、お部屋に小さい骨壺でも置こうかとご来店下さいました。

認知症の方には「分からないだろうから知らせてない」と言う
家族は多くいらっしゃいます。
しかし、認知症であっても、大切な人の死を認知できる方は
少なくないと思われてます。(認知症の方が死別に関して
何も発言しないからと言って、何も認識していないと考えてはいけない)

死別によりこれまでの生活を出来ない寂しさや不自由さ
落ち込み、食欲減退、不眠、うつ的な症状等々は
認知症の悪化と誤解されてしまうことも起こります。
普段と異なる言動があった場合、死別と何らかの関係があるかもしれないと
注意深く観察することが必要です。

認知症の方へのグリーフケアは、
回想法の中に「故人を語る」というプログラムがあります。
是非、故人について話す機会を意識的に持ってあげて欲しいと思います。
又、故人との思い出の写真や思い出の品を傍に置いてあげたり、
祈りの場を作ってあげることやお墓参りも有効ではないかと思われます。
認知症の方の反応が思ったほどのことでなくても
一部が理解されている可能性もありますから意味のあることです。

お正月早々に出逢えた光景は
ご夫婦で親のことを苦悩しながら案じている姿は間違いなく、
ご両親の生き方がそのままお二人に繋がっています。

「どうか、良いお別れができますように」
そして、認知症の方を支える家族の方もグリーフケアができますように。

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