死別カウンセリング こころの杖

グリーフケアアドバイザーとして遺族の方のお話していると、どんな生き方をしてきたかがとても大切なことであることが分かります。そして、『自分らく』生き抜くことが、自分や大切な人を悲しませないことだということが、鮮明に分かってきます。人生を「ありがとう」と終えるための発信をしています。 いまい あけみ/グリーフケアアドバイザー(日本グリーフケア協会認定)・自分史活用アドバイザー・終活カウンセラー。2008年に手元供養専門店品「こころの杖」を設立。自らも介護、死別、相続等の経験を持ち苦しみ、救いを求めグリーフケアを学ぶ。

カテゴリ:看取り

死別の心をケアするカウンセリング 陽だまりごごろをいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。親を亡くすと何が一番辛いかと言うと、あんな風に何の見返りもなく、ただ愛してくれた人がいなくなってしまったということを、何年経ってもとても寂しく思うこと ...

死別の心をケアするカウンセリング 陽だまりごごろをいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。カウンセリングを行っている中で必ずでてくる終末期のこと。その状況は、ご家庭によって様々ですが、終末期の事柄がグリーフ(悲哀)を左右することが大いにありま ...

死別の心をケアするカウンセリング 陽だまりごごろをいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私にはとっても印象に残っている父子の姿があります。それは、この地に30年以上、住み着いたあるおじさん。おじさんの十八番は演歌でこんな歌詞でした。「お前は ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━昔は、親の死に方を見たり、まわりの人たちの死が身近にありました。今は祖父母の臨終の場に孫を立ち会わせない親もいます。人はいづれ死を迎えます。あまりにも、死を遠ざけるのではなく、そのことを少し考 ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━父の死は16歳でした。11月の寒空、病院の1室へ身内が集まり父の名前を呼び「しっかりしいや」 「頑張らなあかんで」とそれぞれが父を励まし、私は足をさすっていた記憶があります。そして、廊下に出たところ ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━最近、私はよく入院患者の家族から、苦情を聞きます。それは、背の低い人だからベットの上で食事する時に中身が見えないので何とかしてやって欲しいと頼んだら「あそこに調整するものがありますから取り付け ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人生のバトンを渡す側と、バトンを渡される側の幸せの違い死を迎えていく人の純粋な希望と、遺される人々の思いのくい違い実はよくあります。例えば、治療方法末期がんのM男さん80才もう、十分に生きたから治療 ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━後、1月しか生きられないと言われたらどのような治療を希望しますか?という問いにほとんどの人は緩和医療、安楽死が良いと言われます。要は、延命治療はいらないということです。人と話したり聞いたり、自 ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ある息子さんのお話です。父は80歳を超えています。先日、父から「エンディングノートはここにおいてあるからな」と 仏壇の引き出しを開けながら言われました。いざとなった時に、家族が判断に困らないように、自分 ...

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人生の最終段階を過ごしたい希望の場所(厚生労働省「人生の最終段階における医療に関する意識調査」(2013年)より)自宅  71.7%医療機関  19.0%実際に死を迎えた場所(厚生労働省の在宅医療の資料2009年 ...

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