死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。こちらのブログで1年ほどnoteへの投稿のご案内もさせていただいております。noteへの投稿「死別」 順番通りに逝ける幸せ|グリーフケアアドバイザー 湖子 (note.com)励みになりま ...
カテゴリ:人間関係
施設に入所している間に両親が他界
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。施設に入所している間に、両親が他界。そのことを伝えても理解しているのか?理解していないのか?施設の人も分からないと言う。表現能力が極端に乏しいので察知できないが全てのこ ...
親の余命宣告 思春期の子たち
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。子たちが思春期である場合、親の余命宣告をどう伝えることが最善なのでしょうか?自身に起こったことを例にしてお伝えしたいと思います。14、5才の時に祖父から「万が一の時は学校に ...
グリーフ(悲嘆)の要因② 故人との関係性
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。グリーフは当たり前のことのようですが故人との関係性が大きく影響します。例えば、親を亡くした場合同じ兄弟姉妹であっても、依存度であるとか、存在感の大きさや親密度等によって ...
終活 ご遺骨の行く先 親子で「これで安心できました」
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。終活を実行するにあたっては家庭それぞれに事情がありいざ、「こうしたい」と思っても、自分一人で突っ走ると後に問題を残すので、家族の同意も必要になることも多いのです。「これ ...
母子家庭 トラブルの対処能力
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。2017年の婚約内定されたニュースに母子家庭に育った子供が皇室の配偶者に迎えられることを喜びました。私自身も母子家庭で育ち、今も母子家庭の実態をつぶさに見ていますので、 ...
シングルマザー 小室家への違和感
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。連日話題の真子さまと小室さん。入籍も年内に行われるご様子で、ご結婚への強い意志と思いが伝わってきます。祝福オンリーであればご本人たちもご家族もこの上ないお喜びだったので ...
死別 女の枠の中で育った人生
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。幼い頃、父親を亡くして女性ばかりの中で育った末っ子長男の彼は70歳前自身の人生を振り返って彼は「結局、女の枠の中で育ってきた人生だった」と総括しました。それは、少しショッ ...
母親がいないと不幸のレッテル
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私は16歳の時に父を亡くしていて、母子家庭(片親家庭)の子供で育っています。当時、悲しみの他に、何に一番苦悩したかというと周りから貼られた”父親がいないレッテル”を、剥がす ...
「楽してほしい」は苦しみでしかない
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。ふらっと立ち寄て下さった彼女は、東京からのお客さま。中山道の旅の途中、路線から外れた旅になったようです。五街道を一緒に旅していた連れ合いを送り、仲間たちもあまり歩けなく ...