死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私どもの骨壺専門店を例にとると、「骨壺=死=縁起が悪い」と考えていらっしゃる方は店の前の通行を避けられる方もいらっしゃいます。「死はいずれ誰にでも訪れるもの」と捉えてい ...
カテゴリ:社会的背景
シングルマザー ご飯が食べられない子供
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。シングルマザーの平均年収は200万円程と言われています。コロナでシングルマザーの環境はさらに悪化しました。物があふれているこの時代に「ご飯が食べられない子」がたくさんいる現 ...
安倍晋三元首相襲撃事件② 寄り添ってもくれない
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。連日報道される安倍元総理襲撃事件や旧統一教会と政治近畿財務局の赤木さんの裁判の行方や加計学園問題の時の元文部科学事務次官の前川喜平さんや旧統一教会事件の時のジャーナリス ...
シングルマザー ビジネスを始めるには今がチャンス
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。「自分で事業を始めよう」ってすごくハードルが高く、まして、子供を抱えながらっていうのは、あまりにも・・って考えてしまいます。私が今の事業を「こんなのができればなあ」とぼ ...
コロナ渦のグリーフ
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。コロナ渦において若者や女性の自殺者が増えている現状は経済的な状況や、QOL(生きる上での満足度を表す指標のひとつ)の悪化が自殺を誘引します。大きな社会的な問題です。元々、シ ...
コロナ渦のデバイス格差が教えてくれること
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。私は出先まで追いかけられることが嫌で携帯電話を持つのが周りの人たちより遅かった。ホームページを開設したことをきっかけに携帯することになります。当時、言われていた「デバイ ...
コロナ禍 ワクチンの予約できた?
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。連日のニュースで取り上げられるワクチン接種わが町にもワクチン接種の案内がやってきて説明書きを読みながらQRコードを読み取りまずは予約をしたがどういうわけか予約開始2日前に予 ...
失業は悲嘆と同じ心理状態 コロナ禍
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。死別を経験すると人は強い失望感を抱き、深い悲しみを味わいます。もう二度と会えることの無い大切な人を想い、深い思慕や大切な人に負い目や複雑な感情を抱くことになります。これ ...
母子家庭 自分のものでない
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。コロナ禍の中で一変した私たちの不自由な生活はこれまで当たり前だと思ってきた日常のひとつひとつが本当はどれ ...
終末期 当たり前の価値
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。コロナウイルスは日常の当たり前の風景を一変させてしまったけれど、そのことが、どんなに大切なものなのかも教えてくれています。最も、当たり前の風景を大切に感じているのは終末 ...